キャリアコンサルタント試験、オールA評価で一発合格のためにしたこと4つ

2022年3月に実施された第19回国家資格キャリアコンサルタント試験の学科・実技同時に初回の受験で合格しましたので、そのために何をしたか?をお伝えします。

前提

国家資格キャリアコンサルタント試験には、受験資格や受験団体が複数あるため、わたしが受験した前提について説明します。

前提1 受験した団体

私が受けたのはキャリアコンサルティング協議会(CC協議会)です。

国家資格キャリアコンサルタント試験(以降キャリアコンサルタント試験)は、2つの団体

  • キャリアコンサルティング協議会(CC協議会)
  • 日本キャリア開発協会


が行っていて、どちらかを選んで受験します。

筆記試験は両団体同じ問題ですが、実技試験はそれぞれ内容が違います。

私が受けたのはキャリアコンサルティング協議会(CC協議会)です。


これから紹介する本「国家資格キャリアコンサルタント 学科試験 要点テキスト&一問一答問題集」を参考に、わたしの条件で過去の合格率が高いほうを選びました。

前提2 受験資格

わたしの受験資格は、3年のキャリアコンサルティング経験です。
指定の専門学校で講習を修了されることで受験資格を得ているかたもおられると思います。
これからお伝えする私が参加した単発のセミナーでは、私以外は講習修了生のかたたちでした。
キャリアコンサルティング協議会(CC協議会)による試験を受けるかたに限りますが、講習修了生でこれから受験するかたも参考になるかもしれません。

前提3 準備期間

準備期間は、約1ヶ月です。この期間はこれからご紹介する本に、学科試験の準備期間として「1日2時間30日程度」と書いてあったのでそれを参考にしました。これ以外に土日に実技試験の準備をしました。

わたし個人としては、合格はしたものの、学科試験については十分な準備ができたとは思えず、試験当日は不安がありました。

40日前から開始しておけばもっと自信を持って会場に行けたと思います。暗記が得意でないかたは、余裕を持って少し前から取り掛かり、自分のペースを一度確認することをお勧めします。

一発合格のためにしたこと4つ!

それでは、キャリアコンサルタント試験、オールA評価で一発合格のためにしたこと4つ!です。

1 問題集2冊

問題集を2冊、それぞれ1回通しでやりました。本当は自信を持って受験するために、2回やりたかったのですが、わたしには1ヶ月では時間が足りず。受かったのは運もあると思います。

※どちらも最新2022年版が出ています。

  • 国家資格キャリアコンサルタント 学科試験 要点テキスト&一問一答問題集
  • 国家資格キャリアコンサルタント 合格のトリセツ 学科試験 論点テキスト&予想問題

2 LECの単発のセミナー

LECの2つのセミナーに参加しました。それぞれ1日終日のセミナーで通学です。

LEC 国家資格キャリコン論述合格講座

LEC 国家資格キャリコン論述合格講座
キャリアコンサルティング協議会対応 ※JCDA(日本キャリア開発協会)の試験には対応していません。
LEC東京・水道橋校(通学)

講師は藤原重明先生でした。カウンセリングについて論理的に説明してくださり、モヤっとしていたことが一気にクリアなりました。お話もうまく、熱心で、論述に合格するためのポイントを教えていただきました。


セミナー後に6回分の添削もついていて、全部提出しました。
便利な世の中で、添削は、返送ではなく、LECの個人ページにアップロードしてもらえます。


過去問の模範答案は公開されていないことが受験生にとっては不安ですが、この講座を受けてポイントの理解がすすみ、自信がつきました。

当日うっかりして書けなかった重要なポイントがあったにもかかわらず、何とか合格点がとれたのはこの講座なしにはあり得ません。とても感謝しています。

論述試験の合格するためのポイントがわからないかたに強くお勧めします。

LEC 1級技能士が教える!面接合格講座

LEC 1級技能士が教える!面接合格講座
キャリアコンサルティング協議会対応 ※JCDA(日本キャリア開発協会)の試験には対応していません。
LEC東京・水道橋校(通学)

講師は木村美和子先生でした。熱心に改善点を指摘してくださいました。
ロールプレイと口頭試問について、実際に参加者で面接試験を模して先生の前で練習し、フィードバックを受けます。

キャリアコンサルティングの実務経験があっても、それが「キャリアコンサルタント試験に合格するため」のコンサルティングの立ち居振る舞いやプロセスと同じとは限りません。

ロールプレイと口頭試問に合格するためのポイントを、参加者それぞれの改善点の指摘とともに学べます。

これなしに、実技試験の合格はできなかったと思いますのでお勧めです。

3 LEC Zoom でのロールプレイ・口頭試問を講師とマンツーマンで60分

LEC ロールプレイサポート【オンライン(Zoom)】
キャリアコンサルティング協議会対応 ※JCDA(日本キャリア開発協会)の試験には対応していません。

Zoomで、キャリアコンサルタントの講師の先生と、マンツーマンでロールプレイと口頭試問を模して練習し、フィードバックを受けます。60分。

講師は金子由美子先生でした。私の参加目的(どんなことが不安でどういうアドバイスがほしいか)と、練習したいクライアントさんの条件をお伝えし、2件のロールプレイ・口頭試問とフィードバックをしてくださいました。

なるほど、というご指摘をもらい、励ましてもくださり、受けてよかったです。これなしには合格はなかったと思います。

講師の先生は複数いますが、すぐに埋まってしまうので、面接合格講座を受けてからの申し込みでは間に合わないかも知れません。お早めに。

申し込みは学校別になっていますが、それは、先生がLECの教室からZoomに参加されるためです。生徒は自宅からPCで参加します。

4 過去問を解く

最後は、過去問です。
学科は直近の3回分がキャリアコンサルティング協議会のHPでダウンロードできます。
https://www.career-shiken.org/about/learninfo/
過去3回分は時間を測ってしっかり3回やりました。(それより前のものは入手していませんが、ほとんどの過去問はさきに述べた書籍2冊でカバーしています)

論述は、第1回から第18回までの問題のみをネットで入手し、時間を測って全部やりました。残念ながら模範答案は公開されていないのですが、先に述べたLECの論述試験対策のセミナーに参加すれば、一貫性のあるひとつのロジックで解くことができます。

ロールプレイと口頭試問は、論述試験の過去問にある、設定のクライアントさんにカウンセリングをする仮定で1回ずつひとりでブツブツ練習しました。

ふくから一言

以上が、私がキャリアコンサルタント試験に一発合格のためにしたこと4つです!

すでに述べましたが、もしわたしが過去にさかのぼってやり直せるなら、①40日前から着手して問題集を2回やる②ロールプレイ・口頭試問zoomのマンツーマンを60分x2やる と思います。これだけやれば運の要素はかなり低くなり自信を持って受験できたと思いますのでご参考まで。

本当は、実際の、ロールプレイ・口頭試問試験についてお伝えしたいのですが、残念ながら伝達・共有が禁止されています。情報の少ないロールプレイ・口頭試問試験は気になるところですが、LECの講座とマンツーマン指導を受けると不安はかなり消えるはずです。

試験結果

最後に、私の試験結果です。オールA評価といっても、ギリギリですが、ご参考までに。

まとめ

国家資格キャリアコンサルタント試験 オールA評価で一発合格のためにしたこと4つとは……

  1. 問題集2冊
  2. LECの単発のセミナー2つ
  3. LEC講師によるマンツーマンでのロールプレイサポート60分
  4. 過去問

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