何で今回、政府が答弁書を作成するほどのことになったかというと、①アップグレード無料というのが初めてということと、②Microsoftからのプッシュがすごくて(システムで更新日を決めてきたり)、しばしば顧客の意志に反してアップグレードしてしまう事態も起こったから。
②については、自分でキャンセルをして、作業中に更新しないようにしていたので問題はなかった。
そして①について、無料はありがたいが、期間限定だったこと。そのため、正直、今までは、PCを買い替える時に自動的に新しいWindowsだったのが、今回初めて、自分で手持ちのPCのアップグレード作業をすることになったのが問題だった。
2台あるPCを一台ずつアップグレードしたのだが、1台はなぜか5時間以上もかかった。エラー対応があるといけないと思い、締め切り2日前に行ったのだが、少し焦った。
表題にあるように、アップグレードの最後の設定でWifiのPasswordを入力するのと、アップグレード終了後、使用前にアンチウィルスソフトの認証キーが必要になるので、作業前に手元に準備しておくこと。
ITのDeviceは、1つでいい、と以前は思っていたが、今回、PC2台と i pad miniに何かと助けられた。
よい経験になりました。