オンラインでネイティブスピーカーの先生から英語を学ぶことが出来る、オンライン英会話Mainichi Eikaiwaで英語のレッスンを受けてみました!
まず講師は、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアから、男性・女性、日本語を話せるかどうか、といった希望に応じて選ばれます。
私は、アメリカ人の先生、とだけお願いしましたら、Jessie先生というアメリカ出身で日本在住の女性の先生になりました。
実は、アメリカ人とは最近全く話していません。どんなレッスンになるのか期待がふくらみます!
オンラインレッスンはどんな感じ?
Skypeを起動して、PCの前でJessie先生からの連絡を待ちます。時間になったら、Skype電話がかかってきました。
お互いに自己紹介。私がねこを飼っていると言ったら、先生もアメリカのご実家にねこがいるとのことで、話が盛り上がります。
自己紹介が終わると、先生が、Skypeのチャットボックスに教材のリンクを送ってくれました。表示されているニュース記事の中から興味のあるものを選び、それについてディスカッションします。
尚、もしも生徒に希望の教材があれば、それを使うことも出来ます。
さて、「では、その記事を読んで、その後にディスカッションしましょう!」と先生に言われました。
このままざっと目を通してもいいのですが、せっかくなので、「声を出して読みますので、発音が違うところがあれば指摘してください。」と先生にお願いしてから読みました。
内容は、オーストラリアにおけるハラル(イスラム教徒用の食品)についての記事。
ハラルは、最近、日本企業でも今後成長が見込まれるとして参入している分野。そして先生はアメリカ出身だからか、ハラルについて私よりもよくご存じで、会話がはずみます。
今回のレッスンでは、自己紹介とニュース記事についてのディスカッションをしました。
レッスンの感想
では、無料体験レッスンを受けた感想は?
ネイティブスピーカーの発音を学べる
講師は、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリアのネイティブスピーカー。発音を聞いたり、直してもらったり、きれいな発音が身に付きます。
私も、上記の体験レッスンで、アメリカ人の講師の発音を、分かりにくい場合は何度も聞き直しました。こういうことの繰り返しでリスニングの力がつくと思います。
自宅・外出先で出来る
PCあるいはSkypeが使用できるタブレットがあれば、いつでも・どこでも出来ます。リアルの英会話教室に行くのには時間も交通費もかかることを考えると、時間とお金の節約が出来ます。
PCを起動させるだけで、家にいながらにしてレッスンを受けられるのです。
教材の持ち歩き・プリントアウトも不要
教材は、Skypeのチャットボックスにリンクを入力するか、PDFを貼り付けることで共有しますので、とても手軽です。
チャットボックスがあるのでスペルの確認も簡単
“英語が聞き取れない時に、スペルを知りたい。”
そんな時、講師に聞けば、すぐにチャットボックスにタイプしてくれます。対面でノートに記入するより楽ですし、履歴が残るので、後から確認も出来ます。
今回、私は、cuddleとfierceが聞き取れずにタイプしてもらいました。
では、上記レッスン以外の点で、オンライン英会話Mainichi Eikaiwaは、どのようなメリットがあるでしょうか?
オンライン英会話Mainichi Eikaiwaのメリット
従来の英会話教室に比べて授業料が安い。月額制もある。
リアルの英会話教室は、立地のいいところに場所を借りて人を置いている分、費用がかかっています。
オンライン英会話Mainichi Eikaiwaは教室を持たないため、Web-siteのレッスン代をご覧いただくと分かるように、とてもリーズナブルな価格です。また、月額制を選ぶことも出来ます。(Web-site)
担任制を採用
また、まずは3人の講師のレッスンをお試しで受けた後、一番合う講師を担任とするシステムを採用しています。
毎回違う講師に自分の目標や強化したい点などを伝える必要がなく、一貫して一人の講師が担当するため、目標を達成しやすくなります。
レッスンを受ける時の注意点
メリットばかりを書いて来ましたが、こういったレッスンに合うのは、目的意識のある人。
“ただ、なんとなく”、というよりも、“いつまでに、どのようなレベルになりたい”、という明確な目標を持っている人に向いています。
例えば、”今度の休暇に旅行に行って困らないレベル”、とか、あるいは”〇月のTOEICで〇〇点”、などの明確な目標を立てて、担任の先生と共有できること。
その上でレッスンを受けることで、効果が最大限に引き出せるはずです。
上記広告記事の内容は2017年4月現在、写真はイメージです。
Photo credit: teachernz via VisualHunt.com / CC BY-NC-SA