新橋(6分)・東銀座(6分)・汐留(4分)から徒歩で近いこのお店。
入っているビル、上はホテルで一階の店の横には足湯があるという・・・ちょっとびっくりしますが、道路からお店に入るか、足湯はホテルのものだと無視してその横を通って入りましょう。(入口が二つある。)
最近、ヘルシーと注目の馬肉。子どもの頃、給食のカレーに入っていましたが、あの頃は豚や牛より安かったんですね。
時々、居酒屋で出しているところがありますが、ここは専門店なので、部位を明記してあって楽しめます。
お通しは茹で落花生。これ、千葉産らしいのですが、巨大で普通の倍くらいあります。実は私の好物。
私のような初心者は、まず馬刺し五点盛りで。
一見、「霜降り」が美味しそうですが。(牛の知識のせいですね・・)
真っ白で、脂の塊に見える、「タテガミ」。しかし、全く脂っぽくありません。文字どおり、たてがみの下らしいです。
そしてよくわからない「フタエゴ」。あばらの部分らしい。
配膳が外国人の女性で、↑の部位は自分でググったのですが、お店の人から説明があるともっといいですね。
個人的にはフタエゴとタテガミが、噛み締めると滋味を感じて美味しかったです。
サラダ。かなり量があります。これを見て、保留にしておいたごはんを止めました。(二人でした。)
いつもの梅酒のソーダ割り。大きいカップで出てきました。
これ、何故かアルコールがきつくて、二センチくらいしか飲めず。梅酒が濃いわけではなく、アルコールが濃いのです。
お店に聞いて見たのですが、普通に梅酒にソーダを入れているということで。そういう梅酒なんですね、きっと。
また、女性にとっては重要な点ですが、お手洗いのスペースが広く、とっても綺麗。個室も二つあります。
次回は、斜め前のお客さんが、慣れた感じでラーメンと蒸し蛤を召し上がっていて、とても美味しそうでした。次回はそれもいいですね。
メニューの一部を参考に。
炙り酒場 HANABI