Buvette (ブヴェット)日比谷 朝食には卵料理がおすすめ  

東京ミッドタウン日比谷1階にあるレストランBuvette ブヴェットで朝食をいただきました。お値段はちょっと高めですが、パリを思わせる朝食の卵料理は美味しかったです。

どんな雰囲気?

では、このお店の雰囲気は?

ブヴェットのサイトによると、

朝のエスプレッソや朝食、友人とのランチ、仲間や家族と語らい楽しむディナー、食後のカクテル。いつ、どんな時にも美味しさや楽しさに溢れ、みんなの生活に寄り添うような場所

とあって、カジュアルな場面で使える食堂のようです。

ニューヨーク、パリ、そして東京に店舗があるこのレストランの社長はアメリカ人の女性シェフ。店名などから、フランスっぽくしている気がします。

天井に、ワイン棚の装飾。
Buvette ブヴェット
シャンデリア。写真にはありませんが、木製の家具があり、心温まる雰囲気です。
Buvette ブヴェット
席はあまり広くありませんが、荷物置きのかごがありますので困ることはありません。
Buvette ブヴェット

メニュー

では、朝食のメニューは?
クロワッサンやスコーン、そして、スクランブルエッグ(表記はスチームドエッグ)、クロックムッシュなど。
Buvette ブヴェット
ドリンクはコーヒーやカップチーノ、紅茶、ワインやカクテルなどのアルコール類もありますよ。
Buvette ブヴェット

料理

それでは、実際の料理です。
こちらは、シェーヴル(1,800円) 
バゲット2切れに、スクランブルエッグ、ゴートチーズ、セミドライトマト、バジルペーストが添えてあります。一人分。一見小さいですが、十分でした。
buvette ブヴェット
そしてこちらは、友人が注文したクロックフォレスティエール(2ピース)(1,800円)
しいたけ、ドライトマト、グリエールチーズの温かいサンドイッチが2つに、ピクルスが添えてあります。
Buvette ブヴェット
どちらも最初はお値段高めに思えましたが、日比谷駅近くの一階という便利な立地と美味しさを考えたらこんなものかもしれません。
そして、こちらはカフェオレ(700円)
Buvette ブヴェット

どこにある?

Buvette ブヴェットの場所は、東京ミッドタウン日比谷の1階。地下鉄日比谷駅からは、A11出口を使います。
ここがA11出口で、東京ミッドタウン日比谷に入ります。
東京ミッドタウン日比谷
左手のエスカレーターを上がります。
東京ミッドタウン日比谷
エスカレーターを上がると、右手のドアから外へ出ます。
東京ミッドタウン日比谷
目のまえの建物の1階がお店のテラス。左手にビルの入り口があり、ビル内に入って右手がお店の入り口です。
Buvette ブヴェット
Buvette ブヴェット

注意点

日曜日の朝10時半くらいにお店に着いたのですが、すでに沢山の人が店内にいました。9時開店で、ゆっくり朝食を楽しめるお店が少ないせいかも知れません。

15分くらい並びました。待っている間、ベンチと椅子で5人は座ることができます。

週末の朝食は、早めの時間が良さそうです。

お店のサイトはこちらでお洒落ですが、場所などは、以下の食べログのほうが見やすいです。

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