先日からやっている不要品の決定、昨日の減量。No. 21 「 籐の収納ボックス」で処分が決定した籐の収納ボックス。
この収納ボックス、メルカリの姉妹アプリ「アッテ」に出品しました。「アッテ」では、不要品を取りに来てくれる人を募集できます。
応募して来てくれた人が「常識あるのかな?」という印象で不安な取引。でも、会ってみたら「あ〜そういうことか」と納得しました。
応募してきた男性Aさんに不安ながらも決定
アッテに投稿して3日後、男性Aさんが応募して来てくれました。
そこで、Aさんと、アプリ内のチャットでやりとり。日時と場所を決めます。
ところが、Aさんのチャット内での言葉遣いが「常識あるのかな?」という感じ。
確かに、少額とは言え購入してかつ取りに来てくださるわけで、私にとってはお客様。
それにしても敬語が全く使っていなくてぶっきらぼうな感じです。他に応募があれば、他の人と比べてお断りも出来るのですが、あいにく他の方の応募はありません。
「敬語がきちんとしていないだけで、コミュニケーションはちゃんと出来てるわけだし。」と不安ながらもAさんに決定し、マンション前で待ち合わせることに。
Aさんがどんな人か判明して納得
5分前に「もうすぐ到着します。」そして1分前に「マンションの前に着きました。」のチャットがAさんから来ました。(あら、お知らせが来るとは、気が利いててちょっと意外・・)と思いながら、収納ボックスを持って1階へ降りました。
マンションから出ると、そこにいたのは、自転車にまたがったまま不安げにスマホを見ている高校生くらいの男の子。社会人じゃない言葉遣い、納得。私も学生の時は全然言葉遣いはなってなかったです。
小さなお財布からお金を出して、私に渡す姿が可愛い。Aさん、ポックスを持って自転車で去っていきました。
今回の気づき
アッテは匿名で、分かっているのは性別のみ。過去の評価(今回のAさんはゼロ。)とチャットでの会話のみで判断するしかありません。そうすると、チャットでの文面はとても大事。自分がよく考えて使ったフレーズは残しておいて、今後も参考にしようと思いました。
また、面白い点も。
それは、私は取りに来た相手の人を見て、相手の人は品物を持っている私を見て、「あの人かな?」とお互いに見つけ合う瞬間。
「性別しか知らない」のできょろきょろして、そして譲渡の後に評価があるので「いい人そうに見せよう(私)」というのが自分自身が面白いです。