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レストランの注文に時間がかかる人っていますよね。 決断が遅いのはなぜ? 基準がないから。これ、人生にもいえる。

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平日、仕事がある時のランチ。上司とか同僚とかと行くのだが・・。いつも、極端に注文決めるのに時間がかかる人がいた。

早く注文して、食べる時間にシフトしたい、と皆は待っているが、なかなか決められない。

その方、実は仕事はすごく出来る方で、仕事の決断はとても速い。だから余計に疑問に思っていた。

それで、無意識にやっている、「では、自分はどうやって決めているのか?」を考えてみた。これは、休日に友人や家族と楽しむランチではなく、あくまでも仕事に戻ることを前提としたランチの場合だ。

そして、とりあえず、予算については(たいてい予算内のお店に行くので)除外する。

1 食べたいか
2 自分で作れるか・作りたいか
3 栄養的にどうか(最近の自分の食生活を考えて)
4 メニューと値段のバランス

1 食べたいか

食べたいものを食べる。当然だ。

前日の夜に天ぷらを食べていたら、よほど天ぷら好きな人でないと、翌日の昼にまた天ぷらを食べたい人はいないだろう。比較的さっぱりしたものが食べたい。

最近、麺類を食べていないから、ラーメンが食べたい、とか。また、理由もなく、何となくコレが食べたい、ということもあるだろう。

しかし、好き嫌いのない私は、ここではあまり絞られない。

2 自分で作れるか・作りたいか

外食で食べられるものを自分で作ったら。自分の労力を無料(タダ)とした場合、簡単なものだと、自分の方がより美味しく、安くできる。

しかし、例えば、インドやネパールの本格カレー。スパイスをそろえて作るのは現実的でない。

あるいはラザニアやグラタン。ルーやソースを作ってから、オーブンで焼くので倍の手間。

中華の酢豚。こちらも、材料を揚げたあと、合わせ調味料で炒めるから大変。

こういったものは、外食の時に選ぶ。

油の始末が面倒な、カツや天ぷらも家ではあまり作らず、外食で選びがちだ。

3 栄養的にどうか(最近の自分の食生活を考えて)

2で、カツや天ぷらなどは外食で選びがちだと書いた。

しかし、健康を考えると、最近肉が多いな、と思ったら、あじの干物やさんまの塩焼きを選ぶ。
また、野菜が足りなければ、メインはやめて小鉢をいくつも取ったりする。

運動や睡眠があまりとれない忙しい時は特に、食事に気を遣う。

4 メニューと値段のバランス

これはもう、自分の感覚的に判断するとしか言いようがない。

しかし、特にランチセットのメニューを見ると、各店、「お得感」を出そうと工夫が読みとれる。例えば、漬物や小鉢・お味噌汁といったものをつけたり、小さなデザートをつけたり。

自分は漬物などには心は動かないが、(2の理由)手作りのデザートなどには(まんまと)ひかれてしまう。

*
この1~4で絞ったらたいてい一つか二つになる。あとは適当だ。

これ以外にも、仕事で早く戻りたかったら、その日のランチセットなど、すぐに出来そうなものを選んだり(この場合は1~4は無視となる)、この後の仕事がランチ一緒の同僚と一緒だったら同じものにしたりする。だから、ほとんど、悩まない。

そこで、前述の、注文に時間がかかる方。
ご実家から通われていて、食事はお母さまが作っている。好き嫌いもなく、健康。だからおそらく、1の好きなものという条件だけなので、全く絞れないのではないか、と思ったのだ。

(誤解のないように、私は社会人になってからの実家通勤を悪いと言っているわけではない。)

そういえば、私も、高校生まではなかなか決められずにいた覚えがある。お弁当も含め、食事のほとんどは母が作ったものだったからだ。たまの外食一食に、気を遣う必要がない。

大学生の時?お金に困っている下宿生だったので、いつも予算との相談(つまり、安い物)で選んでいて、全く迷わなかった。

食事に限らず、判断する、選ぶ時は、人は何かしらの基準をもって行っている。

仕事でも人生でも、決断の速い人は、意識しているいないにかかわらず、自分自身の基準をもっている、ということ。

新しいチャレンジをいつもしている人がぶれないのは、確固たる基準が中にあるから。

ランチを例に挙げたが、ランチを選べないのは大したことではない。家族や友人と一緒に珍しい料理を食べに行った時などは、皆であれこれ迷って、それも楽しもう。

それよりも人生や仕事での決断を速くできる人。自分も基準を作って見習いたい。

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