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人はどうして、若い頃に聴いた音楽を聴きたがるのだろう。 その頃の気持ちが戻って来るから。

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EPOってわかりますか?

昔の「おれたちひょうきん族」という番組のテーマ曲に選ばれてたのと、比較的最近では、篠原涼子さんが出てた化粧品のCM曲「あなたはマドンナ」の作詞・作曲をしている実力派です。

ここ三年、毎年「ヒットパレード・パラダイス」というそのEPOが昔ヒットした曲を中心に歌うライブに行っています。

観客は6対4で男性が多い。年齢は50代後半でしょうか・・・。

数年前、そのライブを知って久しぶりに行った時、場所は今は閉まってしまった六本木のスイートベイジルだったのですが、感動して何故か涙がぽろぽろ流れてしまいました。

わー、どうしよう、と周囲を見廻したら、私と同じように涙を拭いている人を暗い中で数人見つけました。

「懐かしい」という言葉だけでは表しきれない何かがある。

「おれたちひょうきん族」は土曜日の夜にあったのですが、家で家族と見ているのに、番組終わりのその曲になると、何となく寂しい気持ちになっていました(その当時も、不思議な気持ちになるなぁと思っていました)。

当時はまだ週休二日制ではなかったので、土曜日も学校で授業がありました。だから、日曜日の夜はもう、楽しい気分じゃないので、一週間の中で一番楽しい夜は土曜日。それが終わってしまった、という気持ちでしょうか。

そして、その歌を聴いていた頃の、幸せだった、あるいは不幸せだった、そして(若い時特有の)悩み多かった自分の気持ちや思い出が、押し寄せて来たのだと思います。

あの頃に戻りたいとは全く思わないのですが、この不思議な気分を味わうために、EPOが元気でいてくれる限り毎年足を運ぶと思います。

この不思議な気分は、どうして私にとって魅力があるのだろう?喜びも痛みも、希望も不安も、同時に押し寄せてくる、現実にはない感情だからかもしれません。
写真はライブの時のポスター。

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