毎年11月から2月半ばまで繁忙期なので、風邪はひかないことに決めてます。というのも、その時期は、風邪ひいて熱があっても辛くても会社に行かないといけないから。
風邪をひいて無理して会社に行く、ということは、自分が辛いだけでなく、他の人にうつす可能性もあってとても迷惑。
そこで、私は以下のことを決めていて、それ以来、この時期に風邪はひかなくなりました。
外出時、特に電車にはマスクをして乗る。
「ウィルスの大きさとマスクのガーゼの穴は、東京ドームにサッカーボールを投げ込むようなもの」
だから、マスクは意味がない。
という記事を過去に読みました。
確かに、それはそうかも知れません。
でも、私が思うに、電車で人のくしゃみの飛沫でうつることはあまりなく、むしろ、ウィルスのついたつり革や椅子の端のポールをさわって、その手を知らず知らず口に持っていっているのが原因では?
それをマスクをすることで防ぎます。
「この人、風邪ひいてる!」という人が車内にいたら、すぐに離れるのはもちろんです。
また、マスクをしていると、喉の乾燥を防ぎます。なので、出来ればオフィスでも。
デパートなど、人混みの中は空気も埃だらけなので、そこでもマスクしましょう。
手洗いとうがいをする。
風邪予防の定番ですが・・・会社に着いたら、また、外出から帰ったら、手洗いとうがいをします。↑と同じ理由です。
特に、忘年会。煙草の煙はよくないですから、帰宅後に念入りに。
水分をとる
これ、インフルエンザの患者が来る、お医者さんも伝染らないように実践しているらしいです。目的は、喉を潤すことなので、量ではありません。
マスクできない会議などでは特に、飲み物をちょこちょことるようにします。
お風呂の後、暖かくしてさっさと寝る。
お風呂を上った後、パジャマ姿でうろうろしてはいけません。
髪はすぐにドライヤーで乾かし、パジャマの上に上着を羽織り、暖かいスリッパをはきます。湯冷めは風邪の入口ですから、さっさと寝ます。
以上の4つです。
では私は風邪を全くひかないか?というと、毎年ではないですが、3月頃、皆のところをまわってかなり強力になった風邪菌にやられます・・・。原因は、気のゆるみ、というやつでしょう。