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ファーマーズマーケットって、お寺や神社では出来ないのかな。

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近所にくる農家直売のお米

近所の駐車場で新潟から農家が売りに来ている。毎月一回、無農薬のお米をメインに、先日は銀杏や手づくりおはぎを売っていた。

たまに駅前でトラックを停めて果物などを売っているが、こちらは買ったらもう二度と会えない販売者なので、少し不安で買えない。

毎月来ていて連絡先もわかっているのでいいかな、と思い、先日新米を買ってみた。お試しの二合。

「作った人から直接買う」というのは楽しい。

最近は食料品にかかわらず、私も“作った人から直接買う”を楽しむことが増えた。ネットのおかげである。ネットでなくても、作った人から直接買うのは楽しい。

東京にも毎週末、市がたつところがある。

「都会過ぎて、生鮮食品が手に入りにくいから」という事情で、例えば東京の六本木ヒルズ、アークヒルズ、恵比寿ガーデンプレイスの広場で、週末にマーケットが開かれている。

普通の収入でこれらの場所の徒歩圏に住めるわけはなく、かなりうらやましい。

農産物だけでなく、パンやお菓子も売られている。場所が場所だけに、値段は「直売だから安い」というわけではないが、野菜などの生鮮食料品はとても新鮮であることを考えるととてもいい。

ドイツでは、週末に教会の広場に市がたつ。

ここで思い出したのが、ドイツである。ドイツの土曜日は、教会の広場で必ずファーマーズマーケットが開かれていて、週末そこへ行くのがとても楽しみだった。

町は、そもそも教会を中心に作られているので、規模の大小を気にしなければ、きっと近くの協会の広場でマーケットはある。

新鮮な野菜や果物が並ぶので、とても楽しい。季節のものが並ぶので、春にはホワイトアスパラガス、初夏にはひまわりの花も大量に売っていた。

食生活が貧しい日本

何でもかんでも欧米の真似がいいとは言わない。

今の日本では、近所のスーパーは夜遅くまで開いているし、深夜になれば、コンビニでも買える。便利であることには間違いない。

しかし、炊飯器で自動でできるごはんでさえも、コンビニで買う必要があるだろうか?また、味や安全を犠牲にしてまで、彩り豊かなお弁当がいるだろうか?

本当の豊かさ

確かに自炊は面倒だが、品数を多くとか、彩りとかの細かいことはあまり気にせずに、材料さえよければ(高価ということではない)、簡単調理で十分美味しいものは作ることができる。

今、私は生協のデリバリーを利用しているが、驚くのは生鮮食料品の新鮮さだ。料理の腕は関係ない。手をかけなくても素材が良ければ美味しくなるからだ。

教会の代わりにお寺や神社

東京のあちこちに、週末、ファーマーズマーケットがあったらいいなぁ。

問題になるのが、場所だ。
そこで、ヨーロッパの教会にあたるのは、日本ではお寺か神社だろう。神聖な場所ではあるが、「お祭り」が行われることもあり、親和性はあると思う。

毎日、新鮮な食品で作った手作りの料理が食べたいというのは贅沢か

自分が子ども、否、社会人初期に比べても、今は各段に便利になった。そして、一方で「新鮮な食品を手に入れる」「手作りの料理」というのが贅沢になってしまった。

ノスタルジーではない。私は、コンビニでのコピーや宅急便の持ち込み、ネットでの買い物などの便利さを享受している。

便利さを手離さずに、食の豊かさは手に入らないのだろうかと考えている。

写真は新潟の新米で作ったおにぎり 黒いのはもち麦おにぎり

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