コレド室町に入っている鶴屋吉信は、カウンター席では和菓子の実演を見ることができます。
今回は、外国からのお客様をお連れしていたのですが、お年で足が不自由なので、実演は見てもらいたい、しかしカウンター席は辛いのでは・・と悩んでしまいました。
そうしたら、店員の方が、「今の時間ならテーブル席は空いていますので、カウンター席で実演をご覧いただいてからテーブル席に移って召し上がってはいかがですか?」とお申し出いただきました。
よかった~!
時間は18時前で、空いてはいたのですが、とにかくせっかくなので実演を見せたかったのです。
実は、私もここは何度も来ているのですが、カウンターは待ってる人が多くていままで実演は見たことがなかったのです。
後で写真を見たら、私が一番熱心に身を乗り出して見てました!(笑)実演中の写真。
季節の生菓子・抹茶・ほうじ茶がセットになっています。今回は、春らしい3種類。
日本橋のクリーニングの際に第二次世界大戦の空襲跡を遺したままにしていたり、”日本橋”の文字は徳川慶喜だったり、”かつおぶしや”があったり、島根県・富山県・山梨県・長崎県のアンテナショップがあったりと、日本橋界隈は三越デパート以外にも意外と外国人が喜ぶスポットがあるのです。