東京・平井「豊田屋」で白子鍋。予約なしでも入れるみたい。

白子鍋・あん肝鍋があり、「痛風鍋」と呼ばれるお鍋で有名な平井の居酒屋「豊田屋」に行ってきました。

予約

ここは予約を取りにくいと言われていますが、それは4名の席のこと。
1人あるいは2人であれば、運が良ければカウンターに入れる可能性大と友人に聞き、平日の月曜日、お店に18時50分頃着いたら、運よく2名、並ばずにカウンター席に入れました。

どこにある?

総武線の平井駅から徒歩5分くらい。大通りに面しているので分かりやすいです。平井駅って実はもっと遠いイメージだったのですが、錦糸町→亀戸→平井で、亀戸の隣駅です。

横断歩道の向こうに見える光る看板のお店。
豊田屋 平井
近くに行くとハッキリわかります。
豊田屋 平井

どんな雰囲気?

看板にも謳ってあるように、大衆居酒屋で、小さなお店です。味が美味しいので店内禁煙でないのは残念。また、席や通路は狭いので、大荷物はきついかな。
仲の良い少人数の友人と行くのがいいと思います。

メニュー

メニューは壁に貼ってありまして、残念ながらその写真がありません。白子・あん肝・アンコウ・牡蠣のお鍋が有名で、一人前2,500円~2,500円程度。お刺身や野菜炒めやお惣菜などメニューは充実しておりかつ美味しい。

例えば、今回注文した、キンメダイのお刺身は、普通の居酒屋さんにはありません。キンメダイは足が速いから。おすすめです。
豊田屋 平井
アップで見ましょう。
豊田屋 平井
白子鍋一人前とあん肝一人前を一つの鍋にしてもらえます。痛風鍋!
豊田屋 平井
カウンター席もちゃんとガスコンロが来ます。
豊田屋 平井
豊田屋 平井
お鍋の量により副菜を調節しましょう。お鍋の後に頼んだ野菜炒め。
豊田屋 平井

お店のルール!?

ちょっと変わったお店のルール?があります。

上着はビニール袋へ

上着はテーブルに挟んであるビニール袋に入れて足元に置く。においがうつらないように、という配慮です。でも、くさいとか、煙いとか思いませんでしたが。

お皿を下げる時に中身がなんだったか聞かれる

空いたお皿を下げる時に計算しているみたいで、下げる時に中身がなんだったかお店の人に聞かれます。むむむ。

お鍋はマスターにお任せ

店内は狭いし店員さんは忙しそうなので、てっきり自分たちでやるのかと思ったら。
マスターか店員さんが、お鍋の面倒を見てくれます。なので「OK」と言われる前に、食べ始めないように。「もう煮えたみたいだな~」とお箸をのばしたら、「まだだよ~」と言われました。

まとめ

冬に3回もここのお鍋がグツグツ煮えている様子をFacebookで眺めた私。でも、「予約がとりにくい」と聞いていたので、まさか行けるとは思いませんでした。さそってくれたAちゃんありがとう!1人~2人なら、並べば入れるみたいですよ。

お勘定は、2人で7,500円くらいでした。刺身・鍋・野菜炒め・お酒とウーロン茶二人ともそれぞれ一杯ずつ。
豊田屋
ジャンル:居酒屋
アクセス:JR総武本線(東京-銚子)平井(東京都)駅北口 徒歩3分
住所:〒132-0035 東京都江戸川区平井6-15-23(地図
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情報掲載日:2018年6月13日

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