ねこは好きなところで眠る
以前にも書いたように、うちのねこは、8月末にお迎えしたため、とりあえず、アマゾンのダンボールに古タオルを敷いたものをベッドとして用意した。
それでも、いつもそこで眠るわけではなく、暑い時は床に寝ていることが多かった。
タオルより暖かい素材を探す
秋になり少し肌寒くなった時、タオルでは寒いだろうと思って冬用のベッドを探し始めた。一頭飼いなので、一匹で暖まるものがよい。ドーム型だと、自分の体温で暖かくなるそうな。
写真は、中に入って喜んで遊んでいるところと、寝るところ。
どこで寝るかはねこに選ばせる
このベッドを購入してからも、段ボールはそのままにしておいた。ねこが寒いと思えば新しい方で寝るし、まだ暑ければ古い方で寝るだろうから。
11月になり、最近はさすがに寒いので、ねこはかまくら型のほうで寝ている。朝、出て来たところで中に手を入れてみたら、暖かかった。やはり、自分の体温で暖まるのだろう。
寒い日は湯たんぽをプラス
東京は11月に雪が降った。今年の冬は早い。そこで、寒い日は、段ボールの方に湯たんぼを入れた。(かまくらに入れると熱すぎるかも、ということと、うちの湯たんぽでは底が平らにならないため。)
ねこは、湯たんぽの上か横で寝てもいいし、かまくら型ベッドの中で寝てもいい。長毛なのであまり寒がりのようにも見えないが、私にはわからない。
気を遣い過ぎかもしれないが、寒さで病気になった場合を考えたら、この方がずっと気は楽だ。
色とサイズを選ぼう
さて、色は、好みでいいだろう。私は、掃除の時にねこの白い毛がわかるよう茶色にした。
サイズは、うちのねこは3.3kgでMが丁度良かった。あと体重が1kg増えてもスペースはある。狭すぎず、広すぎずの広さだ。