プラスのネジ穴がつぶれるのは、サイズの問題ではなかった。 → 重要なのはネジの締め方です。

キッチンのデジタル温度計の電池が切れてしまい、交換しようとしたら、精密機械用のドライバーがいると分かりました。でも、サイズが分からない。それでネジについて調べるうち、以前から気にはなってたけど、よく知らなかったことがわかったので書いておきます。

プラスのネジ穴が、締め直しているうちにつぶれることってありませんか?ネジを締め直すってこと、それ程頻繁にあるわけではないので調べようとまでは思わなかったのですが・・・。

うちでは、10年以上使っているビタクラフトのフライパンの柄を時々締めていて、今につぶれちゃうな~と危惧しておりました。そして、例えドライバーのサイズが合っていても、何度も締めるとだめなんだろうと、何となく思っていました。

特に習ったわけでもない、ドライバーの締め方。これにもベストな方法があります。

それは、垂直方向の押す力と、回す力を7:3にすること。

私は、今まで意識したことがなくて、5:5くらいだったかも。

ということで、使えなくなったら買い直そうと楽しみにしていたフライパンはまだまだ使えそうです。(そもそもビタクラフトは10年保証。)

密機械用のドライバーは、プラスの#1を買いました。(後日追加 #00を買い直しました。)

キッチンの温度計は何に使っているかというと、“甘酒”を作るためです。甘酒は、栄養豊かで俳句の夏の季語にもなっていて、本来は夏の飲み物だったらしいです。今は気温が高いので作るのも簡単です。冷やして飲むと、美味しいです。

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