東京・早稲田・穴八幡宮(あなはちまんぐう)へ一陽来復御守(いちようらいふくおまもり)を買いに行ってきましたよ。これをお祭りすると金運がよくなるといわれています。
お祭りすることができるのは、年に3日だけ。冬至・大晦日・節分の夜中の12時ですので注意!(御守の販売は冬至~節分まで毎日)
どこにある?
穴八幡宮(あなはちまんぐう)は、東西線の早稲田駅から徒歩5分。
2番出口を出て左手を見ると、遠くに赤い鳥居が見えるのですぐわかります。
左に進み、信号を渡ると鳥居。
鳥居をくぐると階段。ちょっとキツイ。階段を上り終わると広々とした境内に出ます。
御守を買う場所は、左手。
12月28日に行ったら、14時頃は、人は多いものの、待たずにすぐに手に入りました。
窓口は10個くらいあったので、列が進むのがとっても速かったです。
こちらが一陽来復御守(いちようらいふくおまもり)。立体です。800円(2017年12月28日現在)。
他にもいろいろあります。価格表。
買った後は、参詣へと通路がつながっています。参詣は、5分くらい待ちました。
いつ手に入る?
御守を売っているのは、冬至から節分まで毎日。冬至に行かれた方のブログはこちらです。
早朝に行かれたのに、とっても混んでいたみたいです。並んだ時のために寒さ対策、大事ですね。
注意点
御守をお祭りできる日は年に3日しかない
初めにも書きましたが、御守を壁の高いところにお祭りできる日が年に3日しかないこと。
お祭りできるのは、冬至・大晦日・節分です。
冬至に買うと、その日の夜中にすぐお祭りできるからか、その年の販売の初日だからか、冬至は混んでいたみたいです。
御守を貼る方角・向ける方角は毎年違う
御守を壁や柱の高いところに貼るのですが、毎年方角が違います。御守を買う時に、方角の載った紙があるので必ずもらって来ましょう。「貼る場所」と御守の「向き」が書いてあります。
また、翌年まで落ちないように、しっかりと貼りつけましょう。
翌年に行く時は、前の御守を持って行く
旧い御守を焚き上げしてくれます。旧い御守をおさめる場所が、御守を買うところの手前にありますので、持って行きましょう。
最後に
家から30分程度で行けるところにそんな有名な神社があるとは知りませんでした。しっかりと縁起をかついで来年に備えましょう。
急ぐ方は、大晦日までに行きましょう。大晦日に間に合わなかったら、節分までに。