ビーツははどう料理?まずオーブンで蒸し焼き。

最近、日本でもたまに売っているのを見る、ビーツ。ファーマーズマーケットで買いました。

どんな野菜?

さてビーツ、一見、赤カブのように見えますが、違います。
ヨーロッパでは普通にある野菜で、色もきれいですが、栄養があって、「飲む血液」と言われているとか。
赤カブと違うところは、切って、中も赤いことと、かなり堅いこと。

食べ方

ビーツを使った有名な料理は、ロシアのボルシチですが、今回はサラダケーキに。以前、ウズベキスタン人のおうちに招かれた時、前菜で出てきたものです。

下準備

最初に柔らかくなるように火を通す下準備はボルシチでもサラダでも同じ。塩とオリーブオイルを振り、アルミホイールに包みます。

そして、200度に加熱したオーブンへ。加熱時間は、ビーツの大きさにもよりますが、今回は、200gのビーツで45分でできました。

お箸を刺してみて、通るかをチェック。そして冷めたら皮をむきます。


皮をむいたところ。

サラダケーキを作る

別途、ポテトサラダを準備します。今回はたらこと生クリームを入れてタラモサラダにしましたが、ツナ缶を入れても美味しいです。
ビーツを切ります。

そして、ポテトサラダの上に盛り付けていきます。

完成。

まとめ

ビ-ツの食べ方、下準備がちょっと面倒ですが、皮さえむいてしまえば簡単です。
私は、買ってきたらまずその日に下準備をし、翌日に食べています。

鮮やかな色ですが、クセはあまりないと思います。私はこの色が可愛くてすきですね~。あっ、水煮してある缶詰も売ってますね。

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