六本木 「魚屋 がぶ」雲丹(ウニ)鍋、雲丹(ウニ)オムレツ、締めのウニ雑炊は絶品です。

六本木にある魚屋「がぶ」に行って来ました。ココの雲丹(ウニ)鍋は何度もテレビで紹介されている有名な鍋。それで作ったウニ雑炊は絶品でしたよ。

どこにある?

都営大江戸線・日比谷線の六本木駅、6番出口から徒歩1分。俳優座近く、大通りから一本はいった道の1Fにあります。

外から見たところ。
魚屋がぶ 六本木
道路に看板も出ています。
魚屋がぶ 六本木

どんな雰囲気?

「魚屋 がぶ」は、お魚と日本酒が美味しいお店。
壁にさまざまな日本酒のラベルが貼ってある一角。

4-5人のグループでわいわいとお酒とお料理を楽しむのに向いている居酒屋さんです。

店内の様子。店の奥から見たところ。
魚屋がぶ 六本木
カウンター席もあるので、一人でも、カップルでも大丈夫。

メニュー

ドリンクメニュー。いろいろあります。
日本酒は、わからなかったらお店の人に聞いてみましょう。
魚屋がぶ 六本木
魚屋がぶ 六本木
お料理のメニュー。
魚屋がぶ 六本木

料理

飲み放題つきのコースもありますが、今回は、アラカルトにして、1~2人前を5人でシェアしました。

お通しは、とろろ芋と岩ノリ。
魚屋がぶ 六本木 お通し
日本酒は、こちらにしました。写真一番右「松の寿(ことぶき)」。フルーティーな芳香で美味しかった!

海鮮ひつまぶしサラダ。ドレッシングは別に出てきます。これはサラダですが、「海鮮ひつまぶし」というメニューももちろんあり、ご飯に載った海鮮を混ぜて食べるんです。今回は注文していませんが、それもおすすめ。


いぶりがっことチーズ。いぶりがっことは、秋田名産の漬物で、干し大根を燻したもの。チーズとの組み合わせは日本酒と合います。

お刺身二人前。

ウニのオムレツ。とろとろのオムレツに、ウニのソースがかかっています。

珍しい、イソギンチャクのから揚げ。磯の香りが口に広がります。

アジのなめろう。アジを叩いたなめろうに刺さっているのは、たぶんいかで作ったフレークかな?

ごぼうのから揚げ。

フグのから揚げ。

テレビで何度も取り上げられた、雲丹(ウニ)鍋、二人前。はまぐり、ムール貝、エビ、ホタテ、そしてウニが入っています。

味付けが絶妙なんです。実を食べた後、お鍋は厨房にいったん引き取って雑炊を調理してくれます。

あとで雑炊を作るので、美味しくてもスープは取りすぎないよう注意!
雲丹 ウニ 鍋
テーブルでグツグツしてはまぐりが開いたら、いただきます。
雲丹 ウニ 鍋
雲丹(ウニ)雑炊二人前。イクラとチーズをトッピングしました。

注文していてナンですが、以前、トッピングなしでいただいたことが3回あります。
トッピングありも美味しいですが、チーズの香りと食感が強いので、トッピングがイクラだけのほうがウニの味をより楽しめそう。

これを、一人お茶碗一杯ずつ、5人でいただきました。
雲丹 ウニ 鍋
デザート、レアチーズケーキ。居酒屋さんでチーズケーキ……って思うかもしれませんが、これ、美味しかった!

まとめ

六本木交差点から近く、場所もわかりやすくて便利なところにあります。

美味しい日本酒。ウニ鍋・ウニ雑炊。そして、珍しい、イソギンチャクのから揚げもぜひ。

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