私をよく知ってる方はご存じだと思うが、私は若い頃から運がいい。ずっと運に助けられて生きている。そしてさらに、私だけでなく、私の母も、そして姉も、運がいい。
今日は特別に、母からの一子相伝(姉がいるから二子だけどね)「運が良くなる秘訣2つ」を公開するよ。
「自分はついてない」って思うことがある人は必見です!
まずは私の実績。全部は書けないけれど、例えば、今、パッと思い出すものをあげますと……。
- ヨーロッパ数か国を周る研修旅行。秘書たちのあみだくじで勝ち取った。忙しい上司の代わりにひくのだと勘違いして上司に「わたし、くじ運いいので任せてください!」と言ってでかけ、後で海外に行くのが上司ではなく自分だと知って驚いた。
- 学芸大学駅商店街の福引で、一等を当てた。参加賞?の石鹸1コをもらうのが目的。駅前に作ったテントで、電車に乗る前にガラガラポン!周囲がどよめいて当たったことがわかり、「え!?これから友達と約束あるから持って帰れません」って焦った。(最新式ドラム式洗濯機)
- そして2019年の夏。
あるセミナーへ参加。参加者200名以上。その先生が面白い方で、全員で先生とじゃんけんをして、勝ち残った一人に2万円くらいのジュエリーがもらえる。私は好みがハッキリしているので……いらないけど、盛り上がってて楽しいから参加した。200名以上の参加者がいるなか、勝ち残ってピアスをいただいた。
【ここからがポイントです!】
子どもの頃、母と買い物に出かけて福引をひくと、
私はいつもハズレのティッシュ。でも、
母は絶対にいいものが当たる。ある時はスーパーで一等賞の大きいケーキが当たり、やっとこさ持って帰ってきたこともある。
何でこうも、私はくじ運が悪いのか。そこで中学生だった時、母に聞いてみた。
私 ママは何でいつも運がいいの?
母 それはね、
当たった時に、喜ぶんだけど、「まさか!(そんなはずはない)」と驚かないこと。
「私は運がいいからやっぱりな~」って思うこと。それから、
無欲であること。当たったら嬉しいけど、狙いすぎないことよ。
この、母からの「運の良くなるコツ」を実践し始めてから、私は「運のいい人」になったのだ。中学生からだから、かなりのベテランだ。
今、母から聞いたコツを読みかえしてみて、やっぱり本当だ、と思う。上に書いた3つとも、私は全然狙っていない。
ヨーロッパ研修旅行は上司の代わりだと思ってくじ引きしたし。
学芸大学商店街の福引は、石鹸1個ねらいだったし。
去年の夏のセミナーのじゃんけんのジュエリーは、ほしかったわけではないし。
もっとも「もしかしたら、私、じゃんけん勝っちゃうかも。そしたら前に出て、こんな沢山の人の前で挨拶するのかぁ……それに使わないジュエリーをもらってどうしよう」と心配はした。私はいつも運がいいだけに!
そして勝ち残って最後の一人になった時、思わずつぶやいたのが「あ~、やっぱり!」(「えっ、まさか!」ではないことに注意)
実はそのジャンケンの時、不思議なことが起こった。先生が次に何を出すのかがスローモーションで頭に浮かんできたのだ。そして、それに勝つ手を出したら、どんどん勝ち進む。おお!
そろそろ霊力が舞い降りたか、わ・た・し!
で、そのセミナーの帰り道。「そうだ!今日は運がいい日だから。これは当たるかも!う……ウレシイ(涙 早い)」とめったに買わない宝くじを買った。セミナー会場は新橋。新橋には当たる!と有名な宝くじ売り場があるのだ。
これが神のお導きでなくて何であろう。
その結果は……。
10枚に1枚誰でも当たる300円。そうです、
無欲であることが大切なのですよ、奥さん!狙いに行ってしまった!
それでは、ポイントをまとめるよ。
- 運のいいことがあったら、喜んで、「ああ、やっぱりな~。(私は運がいいから当然)」と自分に言う。
- そして「無欲である。狙いに行かない」(執着しない)
最後にもう一つ、理解が深まるエピソードで終わりにする。
私の
学歴の中でキラリと光っているとこ一つ。それは、当時非常に人気があって
高倍率の県立大学付属幼稚園。県立なので、「くじ」のみで決まる。母が黄金の右腕で引き当てたのだ。
姉も私もその幼稚園なので、私が「ママ、姉妹2人とも当てるなんてすごいね~」と言ったら、母は
「こういうのはね、心配してはダメ。『私は運がいいから当たるのが当然』と思っていれば当たる。ママは最初から2人とも当たるってわかっとった!」と平然と答えた。
わかります?当たりたいのよ、当たりたい。でもね、当たって当然だと思ってるの。だから執着しない。その結果、当たるんですよ。
「運がよくなりたい」と思っているかたにポイントをお伝えしました。(*‘ω‘ *)
続きは有料セミナーで~(ウソ)
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