東京・早稲田・穴八幡宮(あなはちまんぐう)のお守りが壁から落ちた

東京・早稲田・穴八幡宮(あなはちまんぐう)。12月28日に買いに行ったお守りを、大晦日の夜12時に決まった方角に貼り、今年は金運に恵まれるはずでした。

お守りが天井から落ちた

あれからまだ1ヵ月もたたないというのに、天井近くに貼ったお守りが、夜中にカサッと天井近くの壁から床に落ちてしまいました。

気づいたのは朝。猫のタンポポが何かを咥えて逃げていったのを見つけたのです。ねこから取り上げたら、それは大切なお守りでした。

落ちると効力がなくなる

このお守りにはいろいろと細かい決め事があり、壁に貼る日にちは年に3回、そして時間も決まっています。そしてなんと、落ちてしまうと効力がなくなってしまうのです。

ガムテープでしっかりとまっているように見えたのですが、ダメでした。

節分に再チャレンジ

しかし幸い、まだ、お守りを貼るチャンスは節分があります。そしてこの神社、家からそれほど遠くありません。明日にでもまた買いに行って、今度は節分の夜12時にまたコンパスを見ながら壁に貼ることとします。

今度は台紙に貼って、その台紙をしっかりと画鋲で留めよう。

お守りが落ちた夜はいつもと違っていた

ところで、普段の私だったら、「面倒なのでもうお守りなしでいいや」となるところ。どうしてこのお守りをまた買って貼ろうと思ったかと言うと、その落ちた夜、ちょっと不思議なことがあったのです。

私は霊感が強くて、過去に何回か不思議な体験をしています。

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霊に関して何かある時には、疲れているのに寝付けません。亡くなったお友達が訪ねて来た時も、亡くなった父が夢枕に立った時も、変に目が冴えて寝付けずにいました。

そしてまさに、この守りが落ちた夜、目が冴えて朝の4時頃まで全然眠れずに、変だな変だなと思っていたのです。

だからこそ夜中に聞こえた小さな紙が天井から落ちたカサッと言う音も、朝まで覚えていました。
おそらくこの守り、「落ちそう、落ちそう、落ちる~!」と私に伝えていたのではないでしょうか。

というわけで、まだ金運の良さを発揮したわけでは無いにもかかわらず、このお守りはただ者ではない、という確信にも似た不思議な気持ちになったのでした。

今度は節分の日の夜中に、ちゃんと天井に貼らなくては!

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