まとめ 人は死んだらどうなるか? 昔から語り継がれていることや風習には意味がある

どんな人でも決して避けられない、死。それは突然やって来る。死んだら私達はどこへ行くのか。

以前に書いた人気の記事をまとめてみた。

なんでも妄信するのは良くない。概して「科学的な証明」は大切だ。

しかし、それがなくても、信じていることがある。つまり、私達の科学が追い付いていないだけで、きっと存在しているだろう、ということ。

特に何度か自分で体験したことについては、ほぽ確信をもっている。

例えば、お盆という習慣。ご先祖様が戻って来るので、迷わず家がわかるように迎え火をたく。

また、人が亡くなる時のことを「お迎え」というのには理由がある。そして、幽霊に足がなく、手の甲を前にしているのは本当か?

あの世とこの世がつながる、「丑三つ時」は本当か?

昔から、霊感の強い人が霊を見たり、あるいは死にかけて生還した人が、お迎えにきたご先祖様を覚えていたことが今に伝わっているのだ。

すべてが本当というわけではなく、その中には迷信もあるだろう。

「死んだら消えてしまうから関係ない」という考えの人もいるだろう。

しかし、私は、「先祖を大切にしなさい」という教えを守って、時には、自分までつながってきた沢山のヒトの人生に、思いをはせたい。

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