前回の田植えから3ヶ月半。酒米の収穫の時期を迎えました。
宇都宮駅から事務局が用意してくれたバスで約1時間。会場の大木須古民家に集合。
前回より人数は少な目ですが、120人ほど。
稲を刈り、5株ほどをまとめて稲わらでしばり、干していきます。
この日は蒸し暑く、慣れない作業がさらに辛く感じます。
必死にやりますが、半分も終わらず。田植えの時も思いましたが、昔の人の農作業がいかに大変だったか、身に沁みました。
残りの稲はどうするか?機械作業で、あっという間に刈り取り・穂とわらの切り離し・わらを切って肥料として田んぼに撒くところまで、1~2時間で終わったのでは?と想像しております。
さて、ランチの後は、お酒のラベルにするための紙漉き。上のバケツに木枠を入れてゆすり、手作りの和紙を作ります。
そして、夜はお酒飲み放題の収穫祭。あゆの塩焼きをおかわりしてしまいました!
収穫祭前に連れていっていただいた島崎酒造さんの試飲コーナー。
お土産はプレミアムゆず酒と洞窟で寝かせて作った梅酒。
次回は、11月、お酒の仕込みです。
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