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キャリアの棚卸しと職務経歴書を書き上げるワークショップ

2017年11月19日(日)に開催しましたワークショップ、おかげさまで大成功でした。
ご参加ありがとうございました。その時の様子はこちら

会社の愚痴をやめるにはどうしたらいいのか? 転職活動するのがおすすめ。

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第一線で活躍されている方々が、本当に、共通して、「会社の同僚と飲みに行き、愚痴を言うのは時間とお金と労力の無駄。やめなさい」と言ったり書いたりしています。

しかし、当の本人からしたら、「わかっちゃいるけどガスぬきも大切」なんて思っていたりします。

行動って、「〇〇をやめなさい」より「〇〇をしなさい」のほうが実効あり。

そこで、どうしても会社の愚痴がやめられない人には、転職活動をお勧めします。というのも、いつも愚痴っていたのは過去の私。転職活動したおかげで愚痴とさよなら出来たからです。

今の私は、気づいたら「会社の愚痴言って、辞めたい辞めたいって言ってる人ほど、何の行動もせずにずっと会社にいる」などとエラそうに言っており、かなり前から愚痴とは無縁です。

では、詳しくお話しましょう。

まず、転職活動をすると、エージェントと面談があります。その時に、自分の年収や職務経歴を提出するのですが、ぜひ、「私の今の年収は、経歴からして安いでしょうか、高いでしょうか?」と聞いてみてください。

「正直、低いですね。〇〇様のご経歴ですと、だいたい〇〇万くらいです。」などと言われたら・・・。

あなたは、会社から(言葉は悪いですが)搾取されていることになります。市場価格より安く使っているので、会社は得してますね。

多分あなたは頭にくることでしょう。すると、あなたは自然と、「なぜ、その会社に勤めているのか」を考えるようになります。

本来受け取るべき報酬を受け取っていないにもかかわらず、なぜ、その会社にいるのか。

同僚がいい、製品がいい、転職にはリスクがあるので子供が大学に入ったら・家のローンが終わったら、とか、自分なりの答えがでます。

そして、時々不満があったとしても、「自分は選んでこの会社に勤めている」という気持ちになるので、愚痴は出ないのです。もちろん、留まる理由がなければ、転職すればいい。

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「高いですね。〇〇様のご経歴ですと、だいたい〇〇万くらいです。」と言われたら?

またまた言葉が悪いですが、あなたが会社を搾取しています。何としてでもしがみつきましょう。

上司への気遣いも、以前より気にならずに自然に出来ますね。明らかに、その会社にいるメリットがあります。とてもいい会社ですから、愚痴などでません。

そして忘れずに、エージェントに聞きましょう。「今の年収に自分の経歴を近づけるためにはどういう経験が必要か」を。

そうすれば、残業規制のさなか、誰もやりたがらないプロジェクトリーダーに手を挙げたり、別の部署に異動したりして、今後のリスクを減らすことも出来ます。

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「悪くないですね。マーケットもだいたいこれくらいです。」と言われ、でももっと年収を上げたかったら。

「年収を〇〇万に上げるためには何が必要か」をエージェントに聞けばいいのです。

少し大げさに書きましたが、結局、会社の愚痴は、実際には自分で選んでいるにもかかわらず、まるで変えられない運命かのように感じているから出てくるのです。

しかし、「こういう理由で”自分が選んで”勤めている」ということがハッキリすれば、出てこなくなります。

上記では、分かりやすいので年収について書きましたが、もちろん、仕事はお金だけではありません。しかし、それも含めて、「自分と会社の関係」をクリアに理解することはメリットがあると思います。

会社にとっても、いやいや愚痴を言いながら勤めている人は、他の従業員の志気も下げるし嬉しくないでしょう。

今はまだ、転職エージェントは成果報酬で登録・面談は無料です。初めての人にとっては敷居が高いかも知れませんが、自分の人生をコントロールすることについて何がしかの気づきがあることを保証します。(ただし、現在の勤め先には分からないように注意しましょう。辞めようとしている人の昇給や昇進を積極的にする会社はないからです。)

つまり、社内という小さい世界と、労働市場という大きい世界との両方で自分を見るといい、ということです。

自分については、一社目をすぐに辞めたのはいい決断だったと思いますが、その後はもう少し違った行動をするべきだったな~と反省しています。

でも、例え社長になっても失敗して晩節を汚したり、「完璧な経歴」はありません。その時々で、「ベストの選択をした」と言えることが大切ではないでしょうか。

そして、仕事は人生で大切なものの一つにすぎないことも心の片隅に置いておきましょう。反省をこめてここに書いておきます。

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