6月に酒米の田植え、9月に稲刈りをした、島崎酒造さん主催のお酒造り体験プログラム。今回は、11月の仕込みで最終回。
お酒の仕込み
前回収穫したお米を蒸して、酵母を混ぜて仕込みをします。奥に巨大な蒸し器の蒸気が見えます。
蒸し器
蒸した酒米を、冷やして麹を加える機械へ。
ランチ
仕込みが終わったところでランチ。晴天に恵まれて、外で。
今日はマクロビオティックのお弁当。手作りのお漬物と出来たばかりの酒粕で出来た、粕汁。この粕汁、作り方を聞いて、「自分でも家で作りたい。」とお店で購入した人多数。ランチは日本酒飲み放題。
ラベル作成
前回作った和紙に絵を描いて、自分のお酒のラベルを作ってきました。12月にそのラベルがついて、お酒が送られてきます。そしてそれで年末年始に乾杯します。今年で4回目の参加。お酒がくるのが楽しみ!
酒蔵として使っている洞窟へ
洞窟とありますが第二次世界大戦時に、敵にわからぬように洗車を作る場所として、手掘りで作ったものだとか。なかはひんやりして低温を保ち、日光も入らないため、お酒の貯蔵に最適。
近所の美味しいお店
島崎酒造さんの近所の石原精肉店にて、レバーカツ・ささみカツ・うずらカツを購入。ここのたれは、島崎酒造さんのお酒を使っていて、確かに美味しい。ささみカツ、うずらカツにもかけてもらえます。
同様に、創業100年のお店でおばあちゃんが毎日作っている納豆。納豆って、なかなか美味しいものがないので、迷わず購入。
島崎酒造で
絞ったばかりの酒粕と、いちごワインをお土産に。