心霊写真・オーブを撮ってしまった。撮る人はどんな人?撮ったらどうすればいい?

怖い話が苦手な方は、読まないでください。東京のJR〇〇駅で心霊写真を撮ってしまいました……。撮る人はどんな人なのか、そして撮ってしまったらどうしたらいいのか書きました。

「誰でも心霊写真の1枚や2枚、撮ったことあるよね」と思っていました。

そうしたら、実は、霊は、カメラで撮っている人を見ていて、「この人に助けてもらおう」と思って撮られる、ということを聞いてびっくりしました。

霊に頼られやすい人は、霊のたくさんいるところには行かないほうがいいのだそうです。

先日〇〇駅のホームでオーブを撮ってしまった

今年iPhoneデビューして、夏にiPhone写真ワークショップに出ました。それから、時々撮った写真をFacebookのグループに投稿している私。

先日、〇〇駅のホームで、線路がカーブしていて素敵だから思わず撮影。でも、あれ?なんか変な光が入ってるな……と思いながらも、いい構図で撮れたので、Facebookグループにアップしました。みんなも普通にいいね!してくれていました。

でも、やっぱりちょっと気になる。iPhoneの写真は、簡単に拡大して見ることができます。

そこで、じっくり写真を見たら、光のオーブの中に、人の顔らしきものがあったのですよ。で、びっくりして、iPhoneからその写真を削除して、Facebookにのせた写真も削除しました。

教えてもらったこと。心霊写真を撮る人は、霊に選ばれている

先日お会いした方に、「沖縄の戦跡めぐりをすると、けっこう写るらしい」という話を聞きました。

そこで、「最近はスマホがあるから、心霊写真を撮る人、多いのじゃないかなぁ。」と言ったら、誰でも撮る訳ではなくて、霊は自分を助けてくれそうな人を選んで写るらしいと教えてくれました。

私の母は心霊写真を撮るタイプ

私の母が心霊写真を初めて撮った時、私は中学生でした。その話は怖すぎるので割愛しますが、母は全く怖がらず、普通にアルバムに貼っていたので、私はそのアルバムの部屋に行くのさえ怖くなってしまいました。

その写真は、結局、母に庭で燃やしてもらいました。

その10数年後、また母が霊の写った写真を撮りました。それについてはこちらに書きました。

私も心霊写真を撮るタイプなのかも

私自身が心霊写真を初めて撮ったのは、大学の卒業旅行のギリシャ。アテネで衛兵の交替を写した写真に、変なものが写っていて、当時一人暮らしだったので、すぐに台所の流しで燃やしました。

その後、会社のイベントで1回、そして今回の〇〇駅。そして1回、霊を見たことがあるのと、1回、亡くなった友人が訪ねて来たことがあります。
その記事はこちら。



もしかしたら、心霊写真を撮る人は「霊感がある」人だったりして……と思ってびっくりしました。みんな普通に撮ることがあると思っていたので。

そういえば、数年前に沖縄に旅行に行った時、なぜか「戦跡めぐりはしないほうがいい」という強い感じがして、首里城しか行かなかったっけ。戦跡めぐりに行かなくて良かった。

まとめ

心霊写真を撮っちゃう人は、霊がいそうなところには行かないほうがいい。なぜならそういう人は、「この人が助けてくれるかも」と霊が近づいてくる人だから。もしも何か感じたら、きっぱりと「私はあなたを助けてあげられません」と言うといいそうです。

そして、撮った写真のデータは削除し、プリントした写真は燃やしましょう。

季節外れにこんなことを書いたのは、なぜか昨夜眠れなくなって、このことがぐるぐる頭に浮かんだから。書かなくてはいけない気持ちになったのです。

私に霊感というものがあるのなら、イタコか占い師になったほうがいいんだろうか。

先日、「占いの勉強をしたら、若い頃にあった霊感が呼び覚まされた」って人の話を読んだんだよなぁ。でも滝に打たれて修行はいやです……。

Photo by Tom Barrett on Unsplash

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